オシャレな『濡れ眉』『ボサ眉』の作り方♡
毎年、色々な眉毛が流行っていますよね。
平行眉や、太眉、ナチュラル眉・・・
こんにちは。ささです。
アラサーになり、
メイクの仕方がなんとなく変わってきました。
キメキメに整った眉よりも
自然に生えて整った眉が素敵だなと思うようになってきました。
今回はそんな眉毛に近づけるように
「濡れ眉」「ボサ眉」の作り方をご紹介したいと思います。
ボサ眉の作り方
①まずアイブロウブラシで毛の流れに逆らうようにとかしていきます。
眉尻の下の方の毛は剃らない方がオシャレ感がでるように思います♡
②眉頭の毛はとにかく上へ上へ逆立てていきます!
眉尻の方は軽く、毛の流れをさらっと整える程度で大丈夫です。
③透明のマスカラで眉頭の毛を立てていきます。
ここでいかに毛を立たせられるかが重要になってきます。
これによって『オシャレ顔』になるか『野暮ったい顔』になるか決まります!
眉頭以外の毛は若干上に逆立てつつも軽く毛流れに沿わせる程度でOKです。
※日本人の眉毛の生え方は
眉頭に毛がない人が多いかと思います。
実際、私も眉頭の毛が薄かったので、どうにかして生やしたいと思い
まつ毛美容液を塗ったところ、めちゃめちゃ生えました!
眉頭に毛のない方、ぜひ試してみてくださいね♪
④私は、パウダーやブロウペンシルを
使わないのがマイブームなのですが、
もし、使いたい方は
透明マスカラでコーティングする前に
足りないところをパウダー等で足してあげてもいいと重います。
濡れ眉の作り方
簡単、透明マスカラを使うだけでOK!
定価:580円(税込)
本来は、まつ毛のトップコートやクリアマスカラとして使ったり、
マスカラの上に重ね付けして
パンダ目にするのを防ぐために使ったりする商品なんですが
眉毛につけてもとってもいい感じでした。
眉毛につけたときのメリットデメリットを書いていきます。
【メリット】
- 濡れ感キープ
- 逆立てた毛をキープしてくれる
- ツヤ・ハリを出してくれる
- 眉毛1本1本に存在感が出る
- 安い
【デメリット】
- 毛がパリッと固まる
ハードワックスで髪の毛を固めた時の
パリッと感が眉毛でおきます。
これが気になるという方にとっては
デメリットになるかと思います。
②セザンヌ:クリアマスカラR
定価:432円(税込)
こちらもまつ毛にツヤを出したり、
ナチュラルにセットするための商品です。
【メリット】
- ナチュラルな束感が出る
- 乾いた後も、毛が固らない
- 程よいツヤ感が残る
- ふんわりとした眉になる
- 安い
【デメリット】
- エチュードのものほどのキープ力はなかったです。
がっつりと眉毛を逆立てたい方にとっては物足りないかもしれませんが、
逆に、ナチュラルに仕上げたい方・ふんわり眉が好きな方には
とてもおすすめな商品です。
まとめ
眉毛で顔が決まると言っても過言ではありません。
濡れ眉にすることで一気にあか抜けた印象になります。
『ボサ眉+赤リップ』とか、シンプルなのに
かなりのこなれ感が出ます!!
今年の春はちょこっと手を抜いて
オシャレな顔を手に入れましょう♡