ウエディングケーキをたべるまで

婚カツ・美容・だめんず・転職 紆余曲折しながら幸せになるまでの日常を記録。

【要注意】男を紹介するという女

こんにちは。ささです。

  

 

みなさんは「男の子紹介するよ~♪」

といいつつ、絶対に紹介しない女たちに

出会ったことはありますか?

女の敵はやはり女。

 

今回は実際に私が受けた

”紹介するする詐欺”について

書いていきます!

 

事の始まり

私が大学生時代のバイト先の後輩の女の子(ハルカ)と

美容院でたまたま再会したことが、事の始まりです。

そこから一気に意気投合して、月一で遊ぶ仲になりました。

 

再会後、初めてハルカと遊んだ日

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私が彼と別れたての時に、ハルカと遊ぶようになりました。

そこでハルカが男友達を私に紹介すると言い出したのです。

 

ハルカ:

タカヒロ君は、先輩に絶対合うと思うんですよ~♡」

 

当時の私は、年下の男の子に全く興味がなかったので、

断っていました。

しかし、めちゃめちゃしつこかったんです。

 

ハルカ:

「絶対合いますから!」

タカヒロは、優しいし、服のセンスもいいですよ♡」

「趣味とかも先輩と絶対合うと思うっ♪」

 

そこまで言うなら、まずは写真を見せてもらおう。

 

私:

「お~意外に悪くないね笑」

結構かっこよかったです♡

 

ハルカ:

「でしょ?ほら~言ったじゃないですか♡」 

 

私:

「ってか、人に紹介する前に自分が付き合ったら良いじゃん。」

「ハルカだって彼氏ずっといないんだし!」

 

ハルカ:

タカヒロとは、そういうのじゃないんです!!」

「ただの友達なんです!」

 

私:

「じゃあ、タカヒロ君に彼女いるか聞いてみて♪」

 

ハルカ:

「もちろんです!明後日会うんでその時に聞いてみます!」

 

その後もひたすらタカヒロ君の写真を見せられました。

少し違和感を感じたのは

写真のハルカとタカヒロ君の距離感が随分近いなぁということです。

 

男女数人で写っている写真で

タカヒロ君が階段に腰掛けていて

ハルカがその彼の太ももの上で頬杖をついているんですよ。

 

友達だからといって

そんなにくっつくのか~?

と思いながら、紹介してくれるっていうならいっか♪

とそこまで深くは考えていませんでした。

この時までは・・・・

 

次の月

翌月ハルカと遊んだ際、私はすっかりタカヒロ君のことを忘れていました。

すると、ハルカが

「そういえば、この間タカヒロと会ったんですけど~

みんなで誕生日会してたから、彼女いるか聞けませんでした~」

 

というのです。

”誕生日会でも別に聞けるんじゃない?笑”

とも思いましたが、

私も彼のことは忘れていたので

「そうなんだ~別にいいよ♪」

くらいの反応しかしませんでした。

 

さらに翌月

ハルカと再会し、紹介すると言われてから

早3ヵ月。笑

あれ?紹介するのってそんなに大変なの??””

この辺から、私もハルカがどういうつもりで

紹介するって言ったんだろう?と疑問に思い始めていました。

 

私は女心に疎いので

職場の先輩や、友達に聞いてみることにしました。

すると、みんな口をそろえて

 

そいつ、紹介する気ないね!!

「その女、タカヒロ君のこと好きなんじゃない??」

 

というのです。

私:

「そんなことないでしょ~」

「じゃあ何のために私に紹介するって言ったの~?」

「そういうことする子じゃないと思うな~・・・」

 

と、女の汚さを知らなかった私は

まだ、ハルカは紹介してくれると信じていました。

 

だって、彼のことを好きなら私に紹介するなんて言う必要がないし、

わざわざ、どういう理由でそんな面倒くさいことをするのか

女心を全く理解できなかったのです。

 

そしてさらに3か月

私はハルカから、半年近くもの間、遊ぶたびに

彼の話をされ、写真も見せられていたため

正直、彼のことが気になってきていました。

 

私はいい加減、そろそろ紹介してよ!と思い

ハルカと遊んだ時に、

少し意地悪してやろうと、

彼のことを自分から聞いてみました。

 

私:

「そういえば、タカヒロ君には聞いてくれたの??」

 

ハルカ:

「まだ聞けてないんですよ~」

「あんまり、連絡取ってなくて~」

 

いやいや、連絡を取ればいいだけだろ!

この辺からみんなのアドバイスが正しいかもと思い始め

さらに突っ込んで聞いてみました。

 

私:

「じゃあ、今取ってみて♪」

 

ハルカの表情が一瞬で曇りました。

 

ハルカ:

「今ですか??」

「今日は華金だから、多分飲みに行ってると思うんで、

連絡しても無駄ですよ!」

 

あ~やっぱりそういうことね。

この女、

 

大嫌いだわ!!!

 

たとえ、飲みに行ってたとしても

LINEしとけばいいだろ!

電話しろなんて言ってねーんだから!

 

そんな理由では逃げれませんよ??笑

私を完璧に怒らせたわね。

バカにしやがって!!

 

とりあえず、ただならぬ空気感になってしまったので

その場は私も耐えました。

が、これはもう男の話だけではない!!!

 

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女の戦いだー!!!

 

女の意地です。

私はこの後、ハルカには内緒で

彼にフェイスブックでダイレクトメッセージ送っちゃいます♡

※もちろん彼は私のことは一切知りません。FB上でも友達でもありません。

 

この女には絶対負けねえ~~!!!

女の友情はもろいです。

男のせいであっという間に終わります。

 

つづきます♡