同性からよく妬まれるという方、『妬まれたもん勝ち』な生き方
こんにちは。
以前、霊視の出来る占い師の方に
「あなた、女によく妬まれたり、いびられたりするでしょ?!」
と言われた、ささです。笑
ある番組で
『人生は2通りある。』
『【妬まれる人生】か【妬む人生】か。』
『妬む側の人生の方がしんどい』
そんな話をしていました。
今回は、そんな生きづらい女社会での
妬む側・妬まれる側について書いていこうと思います。
妬む人の特徴
①THE女な性格、自己顕示欲の塊
自分が今、幸せか充実かは関係なく、人の幸せは見たくないタイプ。
だいたいSNSは自慢だらけ。
人の(友人)インスタを見ては、
「私以外の子と遊んでる!!(怒)」
とひそかに嫉妬心を燃やす女。
②敵対心が強い女、負けず嫌いな女
何でも自分が1番じゃないと気が済まないタイプ。
合コンで別の子がチヤホヤされようもんなら、
「あの子、別に美人でもないのに!!」
「ほんと、猫被るの上手いよね~!!」
と、人を巻き込みながら悪口を言う。
友達の彼氏をボロカス言って、リア充を否定するが、
一番『リア充』に憧れを持っているタイプ。
③自分に自信がなく、おとなしそうに見えるが実はプライドが高い女
わかりやすく攻撃的な女なら
こちらも気を付けることはできますが、
一番怖いのが、おとなしそうに見えて闘争心メラメラな女です!
こういう女に嫌がらせを受けたり、
妬まれたりしても、
周りからの印象は悪くないため、
「え~そんな子じゃないでしょ~」
「考えすぎだよ~」
と流されてしまいます。
こういう女に目をつけられたら、
適度な距離を持ちましょう!!
妬まれる人の特徴
①容姿端麗
これは言わずもがなですね。
キレイ・かわいいだけで妬まれます。
理不尽ですが、こればかりは仕方がない。。
ただ、美人度がずば抜けている人は
妬まれないんですよね~
尊敬のまなざしで見られるだけ。
男性にモテそうな女の子らしい顔とか
愛嬌があるような女性は
同性から反感を買うのかもしれません。
②個性がある・センスがある
妬む人というのは、総じて自分に自信がないのかもしれません。
自分に似合うファッションをしている人、
自分のセンスで生きている人に
憧れる気持ちもあるため妬んでしまうのかも。
③媚を売らない
私が占い師の人に言われたのはまさにコレです!
「あなたは、女に媚を売らない!」
「だから気に食わないって思われるのよ!」
と言われました。
ある本にも
「女性は共感してくれる人には敵対心を向けない」
と書いてありました。
う~ん、嘘ついたり、媚を売ることに抵抗は
あるけど、自分の身を守るためにも
必要なスキルかもしれませんね(;´・ω・)
④平成生まれ
私は職場にいる自分より年上の女性からは、
『平成生まれ』ということだけで
いびられました。
※私は平成元年生まれです。
「平成ね~私昭和だからわからないわ。」
「若いっていいわね。」
私より若い子もいるのに
私にだけそういう態度をとってきました。
そもそも、平成元年生まれは今年(2019年)で
30になる歳なのに、
平成生まれってだけで
いびらないでほしい。。。
若くもないのに。
いびられ損です笑
その他にも・・・
- 仕事ができる
- 勉強ができる
- 彼氏・旦那がいる
- 旅行によく行っている
- 楽しそうに生きているだけ
女はとにかくなんにでも嫉妬し
妬みます!
ほとんどが自分の身近な存在に
目を付けるような気がします。。。
知らない人や、有名人に嫉妬する人は
あまりいないですよね。(わかんない、いるのかな(;´・ω・)?)
私の場合、一番親しく遊んでいた友人たちが
次々と私のことをライバル視してきたり、
嫉妬心を向けてきたりしたので
居心地が悪く、今ではほとんど友達と呼べる
人はいなくなりました(T_T)
妬まれることはいいこと??
私は、特に何も悪いことはしていないのに
妬まれたり、いびられたりしてきました。
こちらからしたらほとんどが理不尽な理由でした。
それを長い間悩んでいたのですが、
毎月通っているエステの先生に
「妬まる方がいいじゃない!!」
「妬まれる人って、スゴイから妬まれるのよ!」
「人生、妬まれた者勝ちだよーーー!!」
と、あっさり悩みを解決して頂きました。
さらに、
先生:
「確かに生きてれば、嫌なことや悲しいこと沢山あるけどさ」
「死にはしないんだから♪」
「そんな、悩みすぎない!」
「妬まれるぐらい、私に魅力があるんだ~って思えばいいのよ♡」
私は、物事をどんどんネガティブに捉えてしまうクセが
あるので、この先生のような考え方すら
なかったので、本当に驚きました!
「妬まれることは別に悪いことではないんだ!」
やっと気が晴れました。
ただ、中には攻撃してくるひともいるので、
恨みを買わないように、
適度な距離を保ちつつ、
たまに媚も売りつつ、
生きづらい女社会を生きていきましょう~(*´ω`*)